整形外科での人工関節置換術(人工股関節置換術・人工膝関節置換術)の実績を活かし、2015年10月「人工関節センター」を開設しました。当院は総合病院であり、高血圧・糖尿病などの持病を持っている方も安心して手術を受けていただけます。
最小侵襲手術(MIS)による手術を実施
「最小侵襲手術」とは、皮膚や筋肉の切開をできるだけ最小限にとどめて手術を行う方法です。傷が小さいため痛みを軽減することができ、リハビリの早期開始や早期退院に繋がります。
切開部分が小さいため視野が狭く、高度な技術を要求される手術法でもあります。
実績は、整形外科をご覧ください。
おおの みつしげ
大野 充繁
副院長、整形外科主任部長、医療技術部長、リハビリテーション科部長、人工関節センター長、臨床工学室長
専門分野:
関節外科、リウマチ外科資格:
・日本整形外科学会専門医
・日本整形外科学会認定リウマチ医
・日本リウマチ財団登録医
・日本リウマチ学会専門医
・日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
・難病指定医